薪火Pail（まきびペール）
庭で焚き火をしている、懐かしい風景を覚えているでしょうか?
現代は土地や道路、建物などがどんどん近代化し、また暮らしも便利になり、落ち葉や枯れ木で行う焚き火を見かけることが珍しくなりました。そしてマッチを擦れない、ライターを使えない子どもたちも増えています。
薪に火をつけ、燃え続ける炎をただ眺め続けるという、贅沢な時間を味わうためにキャンプ場へ。
ただ、薪を運ぶだけでもいろいろ障害があります。バラバラの薪だけでは運びにくい。針金で縛っている薪は、針金という不燃ゴミが出る。樹皮や木クズで車内が汚れる。紙の袋では破れやすい。…etc。
そこでD-Parkがたどり着いたのがPail。ペール缶に入れて運べば、持ち手もついているのでラクラク。もちろん、車の中が汚れることはありません。
さあ、薪火を楽しみましょう。
ハンドタイプペール缶 ２７Ｌ白
一般的な20リットルよりも大容量なので、使い勝手も最高です!
アメリカ生まれのペール缶は、潤滑油や塗料などの液体を入れて運搬・貯蔵に用いられていました。そのためフタをバンドで止めることができ、密閉が可能です。また鋼板でできているためとても丈夫で、リサイクルも可能です。このような特徴から、薪や食料を運ぶ、椅子やテーブルがわりにする、ゴミや薪の燃えカスを持ち帰るなど、まさにキャンプにうってつけのアイテムです。
【27Lペール缶】
●メーカー：（株）ジャパンペール ●色：白 ●容量：27L ●高さ：465mm ●内径：286mm ●板厚：0.4mm ●質量：2.1kg ●オープンラグタイプ ●内側サビ止めコーティング付 ●積載荷重：約200kg ●イヤー強度：約600N ●ティンフリースチール(JIS G 3315)
※本製品は実用品につき、外装塗装に多少のキズが有る場合がございます。あらかじめご了承ください。
商品詳細イメージ
通常の20L缶（左）より明らかに大きい
内部は防錆塗装がされている
フタを乗せたところ
バンドをフタと本体に合わせる
手袋をしてレバーを強く本体側へ押す
三角のストッパーを下ろす
フタをバンドで留めれば、液体ももれない
カラの本体は重ねて収納できる
