薪火Pail(まきびペール)

庭で焚き火をしている、懐かしい風景を覚えているでしょうか?
現代は土地や道路、建物などがどんどん近代化し、また暮らしも便利になり、落ち葉や枯れ木で行う焚き火を見かけることが珍しくなりました。そしてマッチを擦れない、ライターを使えない子どもたちも増えています。
薪に火をつけ、燃え続ける炎をただ眺め続けるという、贅沢な時間を味わうためにキャンプ場へ。
ただ、薪を運ぶだけでもいろいろ障害があります。バラバラの薪だけでは運びにくい。針金で縛っている薪は、針金という不燃ゴミが出る。樹皮や木クズで車内が汚れる。紙の袋では破れやすい。…etc。
そこでd-parkがたどり着いたのがPail。ペール缶に入れて運べば、持ち手もついているのでラクラク。もちろん、車の中が汚れることはありません。
さあ、薪火を楽しみましょう。