天然の着火剤として人気のファットウッド
ファットウッドは別名ティンダーウッドとも呼ばれ、枯れた松の木の松ヤニを多く含んでいる部分のこと。日本でも肥松(こえまつ)と呼ばれ、古くから重用されてきました。
ナイフで細かく削って、火をつけてみてください。少量でも松ヤニがよく燃えるので、火口(ほくち)として使うと、焚き付けに火を移すのが簡単にできます。水を弾くので雨の日でも火がつきます。化学物質を使用した着火剤とは違い、自然の物ですから有害なガスは出ませんので安心して使えます。
約70gありますので、少しずつ削るのを楽しみながら、何回も使えます。
長期間の保存ができますし、使わない時は芳香剤としても楽しめます。
●京丹波の天然木 ●総重量:約70g
※商品の特性上、割れやヒビ、汚れ等がある場合がございますが、性質に問題はありませんのでそのままご使用いただけます。
※ススが出るため、火口だけに使うのが無難です。